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藤沢市副市長、市長後援会のために公用車 金銭問題処理 - 社会

 神奈川県藤沢市の海老根靖典市長の後援会が抱えた金銭トラブルをめぐり、新井信行副市長(当時)が4月、市の公用車を使って静岡市まで市長の元支持者を訪ね、解決を図っていたことがわかった。市の自動車管理規則は公用車の公務外使用を禁じており、市長後援会の政治活動への使用は規則に触れる可能性がある。

 市の公用車の運転日報によると、副市長を乗せた車は4月13日午前8時45分に市役所を出発。静岡市まで往復し、午後5時過ぎに市役所に戻った。走行距離は291キロだった。

 新井氏自身や市長の後援会「湘南ふじさわ靖風会」などの説明によると、訪れた先は静岡市内の会社役員宅だったという。